MENU

都の待機児童の解消に向けた取り組みに関して

昨年4月の時点で待機児童数が3172人減少したという実績は大きい。 それでもなお待機児童数は5,414人いて全国自治体中群を抜いていたが、 2019年度末の待機児童解消が射程内ということであり、実現は秒読みとなっている。

大きな社会課題である待機児童問題。お子さんが保育園に入れないために復職を諦める方、待機児童になる不安により出産をためらう方など、待機児童問題は女性の社会進出の障壁のひとつであり、少子化問題の一因でもあります。
知事就任直後から保育所等の整備や保育士の処遇改善に向けた支援などの様々な対策を打ち出し、2018年4月時点の待機児童数は前年より3,172人減少し、10年ぶりの5千人台となりました。
2019年度は過去最高の1,745億円の予算を計上。国の幼児教育無償化に伴う、多子世帯に対する都独自の支援などを開始し、2019年度末の待機児童解消に向け取り組んでいます。

小池ゆりこ official site
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次