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スピード重視の保育サービスの拡充に関して

待機児童解消に向けた取り組みと表裏一体ともいえる保育サービスの拡充において、当然のこととも言えるが、大きな成果が得られている。

保育所等の整備促進に向けた区市町村への支援の充実や保育所等用地の確保策などにスピード感をもって取り組み、保育サービス利用児童数は2年連続で約16,000人増加し、過去最高となりました。
2018年4月の認可保育所の施設数は2,811所(対前年+253所)、定員は266,473人(対前年+19,368人)となり、安心して子供を預けられる環境を着実に整備しています。
また待機児童の大半を占める0歳~1歳児への対応策として、2018年度予算では新規にベビーシッター利用支援事業緊急1歳児受入事業を打ち出しました。

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